COATING TECHNOLOGYコーティング技術紹介

ミニコート

ミニコート法は昭和50年仏国で開発され翌年当社が日本国内で独占専用実施権を導入した加工方法です。
ミニコートとは小部品を俗にいうたこ足のない無保持、無接点で加工する方法です。
ただし、加工サイズが限られ重量物は加工できません。(詳細は当社営業までお問い合わせください)

 

 

1.脱 脂

気化した溶剤槽の中へ基材を投入、基材表面に付着した油脂は液化した溶剤とともに滴下され、除去されます。
(投入された基材はいつもピュアな気化した溶剤と接触します。)

 

2.ブラスト

スチールグリッドを勢いよく噴きつけることで、基材表面を梨地状にざらつかせます。
錆(さび)・汚れなどを除去し、電気的にも表面を活性化させます。

 

3.プライマー

樹脂と基材の両方に相溶性(接着)ある下地材を基材に塗布します。

 

4.前加熱

基材を樹脂の融点(溶融温度)以上に加熱します。

 

5.コーティング

加熱した基材を樹脂の槽の中へ投入します。均一でタレのないピンホールフリーの塗膜を形成します。
(樹脂塗膜の最表面は未溶解にします。)

 

6.後加熱

ベルト上に乗せられたコーティングされた基材の最表面の未溶解箇所を溶融します。

 

7.検査

製品仕様に基づきピンホール検査と膜厚検査、外観検査などを行います。その後、納品仕様に基づき梱包します。

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